1998年にシグマから誕生したアルティメイトを改良したクロン社製のビデオスロット、その名も
MULTIMAX JOKER RUSH
このゲーム、追加ベットをするとジョーカーの前後1コマに矢印が設置され、ジョーカーを引き込んでくれるシステムがあります。
アルティメイトよりもジョーカーが出現するので、大当たりの一撃性はシングルマシンの中で間違いなく最強クラスです。
その反面、ジョーカーラッシュを舐めてかかるととんでもない目に遭います。
波は超激荒、ダブルダウンも容赦なくディーラーが攻めてくるので、出ないときはとことん出ません。数百万枚つぎ込んでも出ないときがあり、何人ものプレイヤーを奈落の底に突き落としたマシン・・・
まさしく沼っ・・・!
今回はジョーカーラッシュで出した大当たりを3回に分けて紹介していきます。
【第10位】
台の挙動がかなり良かったこの日。
「回し続ける価値はあるな」と判断し、ひたすらリピートボタンを押してプレイしていると・・
4JO with トップライン!!
ジョーカー4個は全て矢印による引き込みだったかな?
付属絵柄(ジョーカー以外で出現した絵柄)がクイーンのみというのも良いですね。
芸術点も高い当選だと思います。
【第9位】
ポッキーの日と呼ばれている11月11日に、プレイ開始11ゲームで大きな当選に巡り会う!!(本当は開始20分ほど)
その当選内容は・・ これだっ!!
ジャック8個!!!!
同一絵柄8個は激レアです。
中リールがブランク(空白)なのが面白いですね。
このあとコンビニダッシュしてポッキーを8本食べました。(大嘘)
【第8位】
ジョーカーラッシュの底無し沼にはまっていた時期の当選。
1日中最低ベットで回しても20000枚以上メダルを消費する地獄の挙動。(400bet 換算だと80万枚・・)
しかもそれが2ヶ月以上続くといえば、ジョーカーラッシュの恐ろしさが読者の皆様に充分伝わるかと思います。
そんなときでも大当たりは突然やって来ました・・
キング7個!!!
「おっ、キング6個か。いや待てよ・・ キング5個にジョーカー2個だから7個だ!!」なんてことを思っていました。
絶不調時の大当たりは心に染み渡りますね。皆さんもそのような経験あるのでは?
【第7位】
メインゲーム・ダブルダウン共に悪くない展開のためプレイを続行していると・・
矢印が3個出現!!
しかし矢印よりも多く出現した絵柄がありました。その絵柄とは・・・
クイーン「お・も・て・な・し😉」
同一絵柄のジョーカー絡みはやっぱり破壊力ありますね!
7位から9位の当たりがフェイス絵柄中心の構成になっていたのは驚きでした。
【第6位】
サムズタウン川崎店における最後のジャックポットです。
2018年1月末で閉店するという知らせを聞き、本当に残念な気持ちになりましたが、その思いを受け取ったかのように素晴らしい当選が私に訪れました。
4JO with 赤7! トップライン付!
- センターにトップライン
- 付属絵柄は赤7のみ
- 400倍越え
- 何としても最後に1回だけ4JOを出したかった
これは本当に嬉しかったですね。
出したタイミングと出目の芸術性が見事にコラボレーションしており、感慨深いものがあります。
このあとはメダルを全て使用し退店。
ありがとう、サムズタウン川崎店。
【第5位】
ここから5000枚(500倍)以上の当選になります!
アルティメイトは5000枚以上が計3回あったのに対し、ジョーカーラッシュは5回あるので流石の破壊力といったところ。
意気揚々とジョーカーラッシュに着席してプレイを始めると、開始30分も経たない内に突然矢印が大量発生!!
出てきた矢印は4個! ということは・・
「えっ・・えっ・・ ちょっと待って! 矢印4個ってことは4JO!!キングも2個あるし何枚になるんだ!?」
↓
5112枚!? やったあああ!!
自身初の4JOが5000枚を越える当選になってくれました。
ちなみにこの時点でジョーカーラッシュは3回目のプレイだったので、ルールをあまり把握していませんでした。
ビギナーズラック炸裂!
【第4位】
寒さが厳しくなってくる11月。
マシンの挙動も真冬並の冷え込みだったのですが、この日から様子が一変したのです。
不調期を抜け出すきっかけとなる当選はプレイを始めて1時間ほどで突然訪れました。
やっと・・ トンネルを抜けたっ!
「きたっ・・ きた!!」と心のなかで何度もガッツポーヅを決めている自分が居ました。
トップラインも良いですが、付属絵柄の内容も充実していたおかげで5000枚を越えるスーパージャックポットとなりました。
しかしこの後、これを遥かに上回る驚愕の当選に巡りあってしまうとは夢にも思わなかった・・
【第3位】
ジョーカーラッシュをプレイしている時は、「4JOに赤7が付いたら4000枚くらいかな?」なんてことを考えながら楽しんでます。
とらぬ狸の皮算用ですよね (^^;
しかし、メダルゲームは激レアな当選を追い求めてプレイすると本当に楽しくなります。
この日も期体感を最大限に募らせてやっていたのですが・・
イメージしていた当選パターンの1種が画面のモニターに表示されてしまったのです。
4JO with 青7!!!!!
「やっちまったああああ!!! 6000枚くらいかな?」
ちなみにこれ、ライン配当・付属絵柄が全くない場合は5120枚となる当選パターンです。
今回は付属絵柄が青7のほかにジャック1個・クイーン1個だったので少し上乗せされ5952枚の当選に。
毎度お馴染みの写真撮影は自分が納得するまで5分ほどかけて行いました。
【第2位】
ジョーカーラッシュの楽しさを伝えてくれた、そして「本気で打ち込む!」と私の心を動かした当選です。
プレイ日数が5日くらいの時だったっけ。
ボーナススピンZ・COOL104辺りをプレイしようと考えていたのですが、「最近4JO出したしちょっとやってみようかな」という思考が頭を過り、たまたま近くにあったジョーカーラッシュに着席。
残りのクレジットも1000を切り、台移動を考えていたその時。
画面のリールが矢印とフェイス絵柄で埋め尽くされた!!!
うわっ! なんじゃこりゃああ!?
計算できません。想定外。
こんな出目、頭のなかでも想像していませんでした。
4JOでトップラインが成立した状況でジャックが左リールに並んでいるという奇跡。
見事な隊列が形成されました!!
【第1位】
2018年8月4日。
バイヨン実戦2回目の日であり、私のメダルゲームストーリーにおいて一生忘れられない1日になりました。
遠出をすることに対しては抵抗感がありましたが、この日は電車で1時間半かけてふじみ野バイヨンに遠征。
はちさん・R.Oさん・utさんといった、バイヨン勢の方々と初めてお会いしたのがこの日でした。
座ったのはもちろんジョーカーラッシュ。
4時間で1000枚越えが3回出るまずまずの展開だったのですが、午後3時から挙動が悪くなっていく・・
午後6時時点で使用したメダルは7000枚を突破してしまう。
疲労も徐々に溜まっていき、今日はもうダメかなと思ったその時、左上・右上リールに矢印が停止。
そして右リールにも矢印が。
左・中央リールにはダイレクトにジョーカーが停止。
「2 + 3 = 5」
これを認識した瞬間、口から出た言葉は「えっ」の一言。
Five Jokers.
事の重大さに気づき、後ろでボーナススピンを打っていたはちさんに対して反射的に手を振っていました。
その際に「うおおおおおおお!」と言いながら猛ダッシュで駆け寄ってきたシーンが印象的でした。
この出目が出てから配当を会員カードで隠し、頭の中で計算をしていましたが、5分の長考の末「22776枚!」と言って当てられたのが嬉しかったです。
まさかバイヨン実践2回目でこんな伝説的な出目が降臨してしまうとは・・
「いつか10betで10000枚(1000倍)越えの当選を出したい!」と思っていましたが、その夢がついに叶った瞬間。
5JOの余韻に浸りながら奇跡の1日を終えるのでした・・・
やっぱり1位の5JOが凄まじい輝きを放っている・・・
これを出した後もバイヨンのジョーカーラッシュを打ち込んでいるんですけど、全く調子が上がらずやられまくっています(笑)
3000枚以上の当選ですら1回もありません。
大きな当選をたくさん出しているように見えますが、その裏では想像を超えるプレイ回数を積み重ねているのですから・・・
次回は 20bet version の大当たり画像集をアップしたいと思います。
それではまた。 Good Luck!